メリアルーム

1月メリアルームのアトリエ風景


こんにちは、アートフラワーギフト専門店「メリアルーム」の今村です。改めまして、本年もどうぞよろしくお願いいたします。

早速ですが、みなさまは本日1月11日は「鏡開きの日」とご存知でしたか。お正月によく見かける二段重ねの丸いお餅にみかんが飾っているお供え餅を「鏡餅」と呼ばれていますが、その鏡餅をつかってお雑煮やお汁粉にして無病息災を願って食べる風習を「鏡開き」と呼びます。(地方によっては15日に鏡開きをすることもあるそうです。)みなさまもこの1年無病息災を願ってお供えされたお餅を食べて下さいね。

さて本日は、新年を迎えた「メリアルームアトリエのエントランス」をご紹介いたします。

メリアルームの受付に飾られているのは「和」の象徴ともいえるお花をつかったアートフラワーです。「重箱」をイメージして箱の中には、色鮮やかにアートフラワーを詰め込み、お正月にでてくるおせちと同じ『めでたさが重なるように』との願いをこめて箱にいっぱい詰めました。

また、重箱のフラワーアレンジメントで大切なポイントは、「テクスチャー」という方法で質感(ざらざら・つるつる)、形状(尖り・丸み)、色もまったく異なるアートフラワーを混合させることです。それで平面的なアレジメントの変化がでて、箱を見て”ワッ!”と楽しむ遊び心のあるデザインとなります。

次に箱の中の花材(一部)をご紹介いたします。

花:胡蝶蘭・マグノリア・ベリーの実・ラムズイヤー・セダム・紫陽花・ピンポンマム・その他の実

胡蝶蘭(こちょうらん)

胡蝶蘭(こちょうらん)は1月の誕生花でもありますので新年を迎えた、この時期にピッタリの花ですね。

ちなみに胡蝶蘭(こちょうらん)の花言葉には「幸福が飛んでくる」、「純粋な愛」といわれている高貴な花で有名です。胡蝶蘭で多く目にするのは、お祝い事で贈られることがあります。開店祝いや引っ越し祝いなど、おめでたい時に贈る花にはピッタリです。

セダム・実

セダムはよく道端の隅っこの岩石やコンクリートに生着している野草です。セダムはその他にもたくさんの異なる形をしている為、日本には30種類以上あるとされています。

今回、そのセダムをつかって、セダムの上にキラキラと見えるのがスワロフスキー。スワロフスキーを1粒1粒のせて本物の水滴のように見えませんか♪水滴がセダムについているように思わせる部分こそアートフラワーの魅力なのだと考えています。

アートフラワーは色鮮やかな花材の豊富さだけでなく、スワロフスキーをのせたり、茎の部分の細かな曲線を自由にアレジメントすることができ、枯れることなくお手入れが不要なのでアートフラワーだからこそ実現できる!これこそアートフラワーのメリットなのです。

(※アートフラワーとは)

 

いかがでしたでしょうか。
本年もみなさまへ幸福が訪れますよう、メリアルームから素敵な贈り物をお届けいたします!アートフラワーの贈り物といえば「メリアルーム!」となれるよう私共メリアルームスタッフはお客様のいくつもの贈り物にサポートさせて頂きますので、お気軽にご相談下さいませ。

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