プロポーズ

プロポーズの手紙


こんにちは、アートフラワーギフト専門店「メリアルーム」の杉本です。今回はプロポーズで彼女に喜ばれる「手紙」についてご紹介したいと思います。

交際期間が長くなり結婚を意識し始めると、どんなプロポーズをしようかと考える男性も多いと思います。プロポーズというと自分の言葉で思いを伝えることが多いと思いますが、それだけではせっかくのプロポーズも思い出として記憶には残るものの、少し寂しい気も…。そこでおすすめしたいのが、手紙を添えてのプロポーズ。これまでの思い出や感謝、彼女への気持ちを手紙という形で残してみませんか?

今の時代だからこそ手紙を書く

近年、手軽にメールやLINEができるようになり「手紙」と聞くと堅苦しく思う方もいるかもしれませんが、二人にとって大切な節目となる日は鮮明に記憶に残しておきたいもの。メールでは表せない言葉の重みや想いが手紙には出るので、「なかなか自分の思いを伝えられない」という人こそ、彼女に喜ばれる確率は大!そのため、手紙やメッセージカードを渡してのプロポーズをおすすめします。

メッセージカードの表紙
オプションのメッセージカード(表紙)

メリアルームでは商品のオプションで「メッセージカード」を付けることが可能です。ご自身で手書きができる「白紙」タイプと、書き間違えが心配な方や手紙を書くのが苦手な方の為に「当店で印字する」タイプの2種類から選択できるようになっています。印字の場合は、お客様からいただいたメッセージの内容を当店でカードにプリントします。

個人的には、手書きの方が温もりがあるのでおススメです!書くのが苦手という方も、短い文章でも彼女を想いながら一生懸命書いた手紙というところがポイントなのでぜひトライしてくださいね。その想いが手紙を通して彼女に伝わるはずです。実際にプロポーズされた女性の多くが「プレゼントに手書きのメッセージカードが添えられていて嬉しかった」というお声もあるので是非参考にしてみて下さい♪

自分の声でもしっかり伝えよう

「プロポーズの言葉は手紙に込めたからOK!」というわけではありません。一世一代のプロポーズ、肝心な言葉はしっかり自分の声で伝えることが大切です。プロポーズともなると普段とは異なり、少なからず緊張はしてしまうもの。なんとなく伝えたいことを考えていても、いざ本番になると考えていたことが全部飛んでしまうなんていう人も珍しくありません。

プロポーズシーン

手紙をしたためておけば、プロポーズの言葉のカンペ代わりにもなります。彼女の前で手紙を読み上げるなら「結婚して下さい」という大切な言葉は彼女の目を見て伝えましょう。又、彼女に手紙を読んでもらってからプロポーズをするなら、大切な言葉はあえて手紙には書かず、最後に直接あなたの口から伝えましょう。どちらの場合でも感動的なプロポーズになること間違いなしです。

メッセージカードの参考例

いざ手紙やメッセージカードを書こうと思っても、どんな内容を書けばよいのか分からない…という方も多いのではないでしょうか。そこで、参考例をご紹介させていただきます。

【例文1】

メッセージカードの例文

【例文2】

「●●へ 今日で付き合って●年経つね。楽しいことケンカしたこと色々あったね。今の私があるのはあなたが側にいてくれたお陰です。これから先もずっとそばにいて下さい。必ず幸せにします ●●より」

【例文3】

メッセージカード例文

【例文4】

「初めて会ったときから、どんどん好きになって、今は何よりも大切な存在です。可愛い笑顔も、少し天然なところも全部大好きです。おじいちゃん、おばあちゃんになるまでずっと一緒にいよう!結婚してください。」

 

プロポーズするのは他の誰でもないあなた自身なのですから、たとえ不格好に見えてもあなたの気持ちをまっすぐに書き綴ることが、彼女の心に響く理想的な手紙になります。こちらのメッセージカードは、あくまでご参考としてご覧頂けたら幸いです☆何かご不明点やお困りごとなどあれば遠慮なくご相談ください♪