豆知識

アートフラワーをご存知ですか?


こんにちは、アートフラワーギフト専門店「メリアルーム」のコンシェルジュ青山です。まだまだ残暑厳しい日々ですが、あと1カ月もすればあっという間に季節は秋へと移り変わりますね。秋はイチョウやモミジなど紅葉する木のイメージが多い方もいらっしゃいますが、秋に旬を迎える花も沢山あるんですよ。

秋が旬の花

①リンドウ
旬の時期:秋(9月~11月)
花言葉:「悲しんでいるあなたを愛する」「正義」「誠実」

②ガーベラ
旬の時期:春(4~6月)・秋(10~11月)
花言葉:「希望」「常に前進」

③金木犀(キンモクセイ)
旬の時期:秋(9月~10月)
花言葉:「謙虚」「気高い人」

④薔薇(バラ)
旬の時期:春(4~6月)・秋(9月~11月)
花言葉:「あなたを愛してます」「愛情」「美」「情熱」「熱烈な恋」

⑤菊(キク)
旬の時期:秋(9月~11月)
花言葉:「高貴」「高潔」「高尚」

⑥桔梗(キキョウ)
旬の時期:夏~秋(6月~9月)
花言葉:「永遠の愛」「誠実」「清楚」「従順」

⑦秋桜(コスモス)
旬の時期:夏~秋(6月~11月)
花言葉:「乙女の真心」「調和」「謙虚」

⑧萩(ハギ)
旬の時期:夏~秋(7月~10月)
花言葉:「思案」「内気」「柔軟な精神」

 

他にも秋に旬を迎えるお花はたくさんあります!ご紹介した中で最も有名な誰もが知る花【バラ】は、一年を通して見ることができますが、バラの旬の季節春と秋だということをご存知でしたか?

秋が旬の花色が美しいバラ

もうすぐ旬を迎える秋バラは「濃い色」と「豊かな香り」が特徴的です。春に比べると昼夜の気温差があるため、花の色がより鮮やかに咲くそう。中でも赤やブラウンのバラは、シックな花色が美しく咲きます。

 

▼バラを贈りたい!でも、枯れるのは嫌!

枯れた花

美しく高貴な印象のバラの花は、身近というよりは「特別な花」というイメージがあり、大切な人へ贈りたい花ですよね。でも、大切な相手に想いを込めて贈るバラだからこそ、「枯れてしまうのは少し寂しい」「ずっと想いをのせて咲いていてくれたらいいのに…」と思いませんか?

 

▼枯れないアートフラワー、ご存知ですか?

お花のプレゼントを選ぶ際に、「生花」の他に「プリザーブドフラワー」や「アートフラワー」などがあって、何が良いのか分からなかった経験はありませんか?それぞれに特長がありますので、ぜひプレゼント選びの際にはご参考にしてみて下さいね☆

 

【生花(せいか)】(Flesh Flower)

お花屋さんで売っている生花

・種を植えて成長し、咲いたお花。通常お花屋さん(生花店)で売っている状態のお花
・「造花」に対し「生花」と呼ばれる

<特長>
●フレッシュなみずみずしさ
●花本来の香り
●旬
●日持ちしない(枯れてしまう)
●繊細

 

【プリザーブドフラワー】(Preserved Flower)

プリザーブドフラワー

・「プリザーブド」とは英語のpreservedのことで「保存された」という意味。生花を特殊な技術で加工し、咲いた状態で長く保たせたお花。

・プリザーブドフラワーは、生花が一番美しい時期に摘み取り、生花の色素を抜き取り、特殊な加工を施す。

<特長>
●生花のような瑞々しい質感。香りはない。
●生花よりも長く美しい状態を保てる(美しく保てる期間は2年~5年ほど)
●繊細、特殊加工できる生花が限られているため種類は少なめ。

 

 

【アートフラワー(アーティフィシャルフラワー)】(Artificial Flower)


・布、ポリエステル、ビニール等、様々な素材を使い、生花を忠実に再現し造られたお花。耐久性とデザインの自由度から、フラワーギフト以外にも、ファッションや空間ディスプレイ、インテリアとしても用いられることが多い。

<特長>
●長持ちで耐久性がある
●種類が豊富
●季節を問わない
●曲げたり折ったり切り貼りしたりと、幅広いデザイン性がある
●布製のため、生花とは質感が異なる

 

▼アートフラワーだからこそできること

生花・プリザーブドフラワー・アートフラワーと、それぞれに特長や良い点がありますね。メリアルームは、長年、生花ギフトとプリザーブドフラワーギフトのそれぞれをデザイン・制作してきたフラワーデザイナー達が立ち上げたアートフラワー専門フラワーブランドです。生花・プリザーブドフラワーそれぞれを経験し熟知しているからこそ表現できる、アートフラワーならではの魅力を最大限引き出したのが、メリアルームのアートフラワーギフトです。

メッセージフラワー

生花やプリザーブドフラワーとは異なり、布製だからこそのアートフラワーの魅力はカスタマイズの自由度
さらにメリアルームでは「他にはない、世界に1つのフラワーギフト」を生み出すために、フラワーギフトそれぞれに合わせて様々なカスタマイズが出来るようにデザインしています。

 

《メリアルームのフラワーカスタマイズ例》

・花びらに刺繍やプリント名前メッセージを入れる
誕生石スワロフスキーをプラス、花に輝きとお相手様だけのオンリーワンフラワーに
・フレグランスの香りをプラスして、視覚以外でもサプライズを
ラインストーンや天然ダイヤモンドパウダー加工を施して、輝くローズに

 

 

▼アートフラワー、ここが良かった!(贈った側の感想)

・名前を刺繍で入れられるのが良かった

・彼女の名前や記念の日付が入ったお花に感動しきりでした!

・旅行先でプロポーズの予定だったので、宿泊先へ直送してもらったが、枯れる心配がないので安心して当日を迎えられた。

・彼女がずっと飾りたい!と言ってくれてとても嬉しかった

 

▼アートフラワー、ここが良かった!(もらった側の感想)

・いつもお花をもらっても枯れてしまうのが残念でしたが、ずっと枯れずに咲き続けてくれるのが嬉しい!

・自分の名前と誕生石が入っていることに驚きと感動でいっぱいでした。なにより自分の為だけのお花を彼が作ってくれたことが何よりも嬉しかったです。

・プロポーズでいただきましたが、これから先ずっと2人でこのお花を見ていられることがとても幸せです。

・生花ではないのに、もらったときにバラのイイ香りがしてうっとりしてしまいました。バラを見てみると自分の名前や「I Love You」のメッセージ!そしてよく見ると「Marry me?」と書かれたチャームがバラにさりげなくかかっていて涙が止まりませんでした。彼の想いをとても感じることが出来ました!このバラを見るたびにプロポーズしてくれた時のことや彼の想いが蘇るので幸せな気持ちになります。

 

 

▼「枯れないバラ」に想いをのせて

枯れないバラを見つめる彼女▷メッセージローズ人気No.1赤バラ(バラと花瓶のセットギフト)

 

いかがでしたでしょうか。生花、プリザーブドフラワー、アートフラワーと、それぞれに魅力がありましたね。これから秋に旬を迎えるバラの花。アートフラワーをまだ知らない・今回初めて知ったという方はぜひ、大切な人、愛する人への想いをカタチにして【永遠に咲く花・ずっと残る花】のアートフラワーギフトをプレゼントしてみては如何でしょうか。

 

メッセージローズ

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