こんにちは、アートフラワーギフト専門店「メリアルーム」の原です。
本日は冬の寒さに戻ってしまいましたが、ここ最近はポカポカした春の陽気が続きましたね。私も先週は外出先で春のお花や黄色い蝶々に春の気配を感じてワクワクしていました。
さて、メリアルームでは創業当初から、販売している商品に「蝶々」のモチーフを使用しています。「蝶々」は「幸せを運んでくる」使者ともいわれ、男性から大切な女性へのギフトに大変オススメです。そこで本日は、女性に人気のモチーフ「蝶々」が持つ「意味」と、蝶々が付いている商品をご紹介します。
「蝶々」が持つ意味とは
『蝶々』は「女性が美しく成長していく姿」としても象徴され、女性にとって特別な意味をもったモチーフです。また、蝶々は「幸せを運んでくれる」と言われており、ヨーロッパでは蝶を見かけたら「良いことが起きるサイン」と言われています。プレゼントを贈る彼女へ「幸せがたくさん訪れますように」…そんな願いを込めて贈られても素敵ですね。
そして蝶々の数によっても意味合いが変わります。産卵期を迎える前の蝶々はいつも二羽で空を舞っていることから、つがいの蝶々は「夫婦円満」の象徴と言われており、古くから家紋や婚礼衣装の柄に使用されています。これから新しい「家族」になるお2人にぴったりのモチーフですね。
次に、蝶々が付いているフラワーギフトをご紹介します。メリアルームのゴールドの蝶々は金物でできています。生花やプリザーブドフラワーの場合には、花が傷んでしまう可能性があるため、金物と組み合わせることはあまりありませんが、その点アートフラワーは布地なのでその心配がなく、アートフラワーだからこそできるデザインなのです。
「LoveBook-Sakura-(ラブブック桜)」
プロポーズ専用の「LoveBook-Sakura-」は、ページをめくると本の最後に、桜のアーチとつがいの蝶々が目に飛び込んできます。
お2人のように、仲良く寄り添う二羽の蝶々。男性に見立てた蝶々には「ブルー」、女性に見立てた蝶々には「ピンク」と、それぞれのカラーのラインストーンを一つ一つハンドメイドで付け、輝きをプラスしています。そしてよく見ると…ブルーの蝶々には「Marry me?(結婚してください)」とかかれたハートのチャームが。「ブルーの蝶々をよく見て」とお相手様に声をかければ、蝶々がサプライズプロポーズのお手伝いをしてくれます。
「LoveBook-Sakura-」の商品ページはコチラ
「メッセージフラワー赤バラ」
「メッセージフラワー赤バラ」は3つのモデルをご用意しており、そのうち「ベーシックモデル」「プレミアムモデル」に蝶々のオブジェが付いています。(※スペシャルモデルにはついていません。)
キラキラと輝く蝶々のオブジェが付くことで、商品全体に高級感が生まれます。彼女は虫が苦手で心配…とお問合せを頂くこともありますが、ゴールドのオブジェにラインストーンがちりばめられ、宝石やアクセサリーに近い印象となりますので、ご安心くださいませ。
「メッセージフラワー赤バラ」商品ページはコチラ
「エレガンスチェリー」
ホワイトデーギフトに大変人気の、桜のフラワーアレンジメント「エレガンス・チェリー」。
ころんとした丸いフォルムにゴールドの蝶々が映えます。お花の美しさに誘われて飛んできたような姿が可愛らしく、女ゴコロをくすぐるデザイナーイチオシアイテムです。もちろんこちらの蝶々にもラインストーンをデコレーションしています。
「エレガンス・チェリー」商品ページはコチラ
いかがでしたか。角度を変えると光に反射してキラキラと輝く蝶々。メリアルームでは他にも「蝶々」が付いているフラワーギフトを多数ご用意しております。その「意味」を知ることで商品の印象がまた変わってきますよね。ぜひ、プレゼントしたあとに「蝶々」の意味を彼女に説明してみてくださいね。