こんにちは、アートフラワーギフト専門店「メリアルーム」の水谷です。1月も中旬に差し掛かりました。昨日は成人の日でしたね。新成人のみなさま、おめでとうございます。
さて、冬のカップルイベントとしてクリスマスに次ぐ人気を誇るバレンタインデーまであと1か月となりました。日本では「女性から男性へ」愛の告白や想いを伝える日として浸透していますが、海外では「男性から女性へ」愛を伝える日なのです。
そこで本日は今年のバレンタインデーは逆バレンタイン(男性から女性)をお考えの男性にむけて、女性が喜ぶフラワーギフトをご紹介させていただきます。
クールにプレゼントするなら「1輪のバラ」
まずはじめにご紹介するフラワーギフトは、お花の定番である1本の赤いバラです。メリアルームの枯れないバラは、ベルベットの布製(造花)の為、バレンタインを過ぎても綺麗な状態のまま飾っていただけます。
ご結婚記念日や、初めて彼女にお花をプレゼントする男性におすすめのシンプルイズベストなギフトになります。
バレンタインにプロポーズなら「花束」
続いてご紹介するギフトは、バレンタインプロポーズをお考えの男性にイチオシの「12輪のバラの花束」です。美しい大輪のバラをメリアルームのフラワーデザイナーが丁寧に組んだ、360度どこから見ても綺麗な花束ギフトです。
なぜプロポーズでのお渡しにおすすめするかと言いますと…12本のバラの花束には「ダズンローズ」というプロポーズに関する素敵なエピソードが込められているからなのです。
ロマンチックが溢れる「ダズンローズ」とは?
日本をはじめ、ヨーロッパを中心に世界中で広く知られるロマンティックな風習「ダズンローズ」。「ダズンローズ」とは、「1ダース(=12本)のバラ」を意味します。
バラの花1輪1輪にそれぞれ誓いのメッセージを込めて、12本集まった時に『私と結婚してください』とプロポーズをしたエピソードがきっかけで、12本のバラの花束には『あなたを生涯大切にします=私と結婚してください』という花言葉が付けられました。
2月にプロポーズをお考えの男性のみなさま、是非プロポーズフラワーとしてバラの花束をご検討くださいませ。
春を意識した「桜のアレンジギフト」
続いてご紹介するお花は日本の春を代表するお花、桜です。メリアルームでは枯れないアートフラワー製の作成商品もいくつかご用意しております。
バレンタインデーの2月は、街の装飾もピンクやハートのモチーフで溢れますよね。そんな可愛らしいシーズンにピッタリなギフトが「エレガンスチェリー」です。濃淡のあるピンクの桜を使った丸みのある可愛らしいプレゼントは、世代を問わずたくさんの女性にお喜びいただけます。
フリフリした形の桜の花びらはなんだかハートマークにも見えてきますね。バレンタインシーズンには生花の梅や桃、桜もお目見えしますので是非チェックしてみてください。
お花に手紙やミニカードを添えて
バレンタインの季節にオススメのフラワーギフトを3アイテムご紹介させていただきました。
実際のお渡しの際には、日頃の感謝の想いや愛を込めたメッセージカードを添えてプレゼントすると女性の感動を誘うことでしょう。
是非「いつもありがとう」や「大好きだよ」とカードに載せてみましょう。
2019年は逆バレンタインに挑戦!
バレンタインデーまで残すところ1か月。今年のバレンタインは海外に習って男性から女性へ「逆バレンタイン」を実践してみてはいかがでしょうか。フラワーギフトに関するご相談やご質問などございましたら、メリアルームのフラワーコンシェルジュブログまでお気軽にご相談くださいませ。
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