アートフラワー×デコレーション | プロポーズのフラワーギフト“メリアルーム”

こんにちは、アートフラワーギフト専門店「メリアルーム」の知覧です。まだまだ寒い日が続いていますが、２月も間もなく終わりますね。梅や桜が楽しみな季節になってきました。

本日ご紹介したいのは、メリアルームのこだわりでもある「花と異素材」の組み合わせ、デコレーションです。生のお花にデコレーションをするのはなかなか難しいですが、アートフラワーだからこそ実現できるデザインがあります。

本日はその中から「ラインストーン」と「ダイヤモンドパウダー」をご紹介いたします。

スワロフスキー社製のラインストーン

こちらのキラキラした宝石のような石がラインストーンです。メリアルームでは、スワロフスキー社のラインストーンを使用し、主に花びらに手作業で付けています。光に当たると一粒一粒がしずくのように光って、花に神秘的な輝きを与えてくれます。

スワロフスキー社は、オーストリアに本社をおく、１００年以上の歴史を誇る老舗ブランド。世界中で愛され、特にスワロフスキージュエリーは日本の女性にも多大な人気があります。

ラインストーンをデコレーションしている商品の一部をご紹介します。

「メッセージローズベア―」は約３００輪の赤いミニバラでできたベア―（くま）です。このベア―にも約２００粒のラインストーンをデコレーションすることができます。

バラの花びらに付けていくと、まるで宝石のようなベア―に変身。一粒一粒は小さいのですが、これほどの量をデコレーションすると存在感は抜群です。そのままの真っ赤なベア―も可愛らしくておすすめですが、ラインストーンによって高級感がより高まり、大人の女性にふさわしいベア―になりますよ。

花びらだけでなく、リボンにもラインストーンをデコレーション。

こちらは「シンデレラのガラスの靴　プリンセスブルー」のかかと部分のリボンです。シンデレラといえば、華やかな水色のドレスに身を包むパーティーのシーンが見どころ。ラインストーンをつけることでキラキラが増し、よりプリンセスらしいデザインになります。

リボンは日本のリボンメーカーMOKUBA社のものです。以前のブログでご紹介していますので、ぜひご覧ください⇒こちら

この赤いバラの花びらにキラキラと光っているものは、天然ダイヤモンドと２４Kゴールドをパウダー状に加工したものです。これをお花全体に吹きかけて散りばめています。花びらに光が当たる度に反射して、繊細な輝きを放ちます。

花といえば、バラが王道！そこにダイヤモンドの輝きが加わると、より一層高級感が増して魅力的です。上の写真は「メッセージフラワー赤バラ」です。ダイヤモンドパウダーに加え、先ほどご紹介したラインストーンをデコレーションするカスタマイズをご用意しております。

こちらは「フラワーバッグ　エタニティ」です。フラワーアレンジメント全体にダイヤモンドパウダーがデコレーションされています。特にこの写真では、真ん中にある薄いピンクの花（アネモネ）を見ていただくと、ダイヤモンドパウダーが輝いているのが分かりやすいかと思います。

写真だとなかなか輝きを上手くお伝えできず残念ですが、ダイヤモンドというだけあって、ギラギラした雰囲気ではなくとても上品な輝き方をしているんです。天然ダイヤモンドパウダーを施している商品には、その説明書をお入れしていますので、お相手様にも輝きの理由を知っていただくことができます。

メリアルームのスタッフは全員女性なので、「女性がもらって本当にうれしいフラワーギフト」を女性目線でとことん追求し、企画・制作しています。ラインストーンや天然ダイヤモンドパウダーも、宝石のようなデコレーションをお花に施すことで、特別なギフトにしてほしいという想いでお作りしています。

最後に、こんなところにもラインストーンを使用しています。

こちらは「Love Book‐sakura-（ラブブック桜）」の一部分にフォーカスした写真です。二羽の蝶々を彩っているデコレーションもラインストーンです。もともとはゴールドの羽の蝶々ですが、そこにラインストーンを加えることでさらに華やかに。

他にもラインストーンやダイヤモンドパウダーをデコレーションしている商品や、オプションで追加できる商品がたくさんありますので、ぜひショップを覗いてみてください。カスタマイズにお悩みの際は、ぜひご相談ください。

◇フリーダイヤル：０１２０-９５５-８８５（月-金１０：００～１２：３０/１３：３０～１７：３０）